工事・メンテナンス希望の方

屋外広告ドットコムでは、看板の開発・販売だけでなく、看板のデザイン・制作・施工まで承っております。
毎月の定例会では、広告代理店、媒体社、工事会社、ビルメンテナンス会社、メーカー等が一同に集まり、施工の新技術、新素材、新媒体のプレゼンテーション、ビジネスマッチングなど、様々な技術革新を行っております。

お手持ちの既存看板の張り替え施工、修理、撤去など、工事メンテナンス希望の方は、ぜひ屋外広告ドットコムへお問合わせください。

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《実録!! 看板落下事故はひとごとではない!?》
こちらは、看板落下の事故ニュースです。
インターネットニュースサイトで2007年6月19日午後、「19日午前11時半ごろ、東京都新宿区西新宿7のテナントビルの2階部分外壁に設置されていたピザ店の看板(縦1.5メートル、横5メートル)が落下、店に入ろうとした埼玉県会社員の女性(28)が下敷きになった。東京消防庁によると、女性は頭を4センチ切り、脳挫傷の重傷。落下した看板を動かそうとした男性(23)も手に軽傷を負った」と、報じられていた。近所の人は「以前から強い風が吹くと揺れていた」という。

とても怖いニュースですね・・・ でも、ひとごとと思ってはいけません。

こちらはあるビルから点検を依頼された袖看板。
「強い風が吹くと揺れているから、見てくれ」とのこと。
見た感じ、普通です。ぱっと見た目では素人には異常に気付きません。
それでは、 ビルの壁面と袖看板本体をつなぐジョイント部分にかかっているアルミカバーを取ります。
すると!
わかりますか?
もう少し寄りましょうか
右側」がジョイント部分(ブラケット)の上段の接近画像です。
惨憺たる状態です。
アルミカバーがかかった状態では外側からは見えませんが、内部の鉄部分は錆びて朽ちた状態。こつんと触るとボロボロッと崩れます。
自社看板をお持ちの方、またはテナントビル等を所有のオーナー様、
看板が発しているサインを見逃さないで下さい。
「風で揺れている気がする」
「看板(あるいはビル壁面)から雨だれの跡(サビが流れ出たもの)がある」
「特に定期点検していない」

少しでもなにか気になるときはすぐにご連絡を。
大惨事を未然に防ぐ、心得です。
早急に取り外したものが左側。
取り外し作業でますます鉄部が崩れて原型をとどめておりません。 これが頭上から落ちてきたら・・・、
冒頭のニュースと同じか、あるいはより最悪のケースも考えられます。
右側が上記の看板の下部です。
見た目でわかるサビがあったら、内部は相当腐食が進行している証拠です。
 
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「うちは工事会社なんだけど、この不景気だから、媒体も扱いたい。媒体情報を簡単に登録できて、
ネットで広く販売もできて、工事もうちで請けられるようになる、そんなWEBサイトはないかな・・」

ここにあります。

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